インフルエンザ罹患と旭中央病院入院 2018/3/19

2/16所内でインフルエンザ発生
2/20正美、罹患 熱38度
2/26旭中央病院に入院
肺炎をおこしているので抗生物質投与
摂食不可能なので点滴で水分補給
極度に痩せて、褥瘡もできた。

3/9摂食リハビリスタッフの説明あり
これまで2度ほどゼリー食投与を試みたが誤嚥の危険から断念
3/13保坂医師より説明あり
肺炎は治ったので退院してもらう。
遺漏や静脈点滴の手術をしないなら、
口からとれないので看取り態勢になる。
シャロームでは点滴は週一の診察日のみとなるので、
点滴をしながら摂食リハビリができそうなカリヨン病院への入院を打診する。
シャロームやカリヨン病院への情報提供内容
(先行期)指示入らない、食物認知不十分
(準備期)口唇閉鎖不十分、口腔内汚染(+)
(口腔期)咀嚼なし、送り込み運動不十分
(咽頭期)嚥下反射減弱・遅延、咽頭挙上1横指弱、嚥下後のむせ、咽頭残留(+)
(食道期)所見なし
と、大変厳しい状況と判断している。

3/19退院
  すぐにカリヨン病院にて摂食検査をしてもらった。
  入院は内科の先生の判断なので後日連絡となった。→結果的に入院拒否
  シャロームに戻り看取り態勢にはいる。